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LITERALLY

知っておくと楽しい知識をまとめて紹介

アマチュアのカメラマンが写真でお小遣い稼ぎするパターンを考えてみる

デザイン

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最近はカメラの性能向上により、誰でも綺麗な写真が撮れるようになった。同時に、ネットの普及により、アマチュアカメラマンのお小遣い稼ぎもずいぶんと簡単になったのではないかと思う。せっかくの撮り貯めた写真を、PCやHDDの奥底にしまっておくのはもったいない。どうせ使うことがないなら、こだわりを捨てて、写真で小遣い稼ぎをしてみてはどうだろうか。

今回は、個人的なアイデアの整理を兼ねて、写真によるお小遣いのパターンをまとめてみる。

 

1.有料写真素材販売サイトで写真を売る

http://www.flickr.com/photos/15622979@N07/3476669265photo by Kwintin

最近ではアマチュアの写真を集めた有料の写真素材サイトが増えてきた。いちばん無難な簡単な方法でぼくも試したことがあるが、その分競争相手が多く、なかなかユーザーに写真を見つけてもらえない。サイトによるが、だいたい審査も厳しい。プロ並みに写真が綺麗で、かつ長期的に写真を売って行きたい人にオススメ。一度波にのれば、多く稼げるかもしれない。

 

有名なアマチュア写真販売サイト

Photolibraly

  • 販売価格の60%(他のサイトでも販売を行なっている場合:50%)がもらえる
  • PIXTAと比べると、審査がラクらしい

 

 PIXTA

  • 販売価格の22%~58%がもらえる。
  • 販売数に応じてレートが変わる。
  • 販売数が増えるとクリエイターランクが上がり、報酬率もアップ。
  • 審査が厳しい。

 

Fotolia

  • 世界中で写真が販売される。
  • そのぶん写真の点数が半端じゃない。
  • 販売実績などにより報酬率が20%~63%と変動。

 

2. 自分でオリジナル写真販売用サイトをつくる

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ライバルが多く、報酬率も低い写真販売サイトで写真で売るより自分でサイトやブログを作って販売したほうが割が良いかもしれない。デジタルデータ販売サイトのGumroadAmeroadを使えば、報酬率高く、写真データを売ることができる。また、1枚だけでは買ってもらえない写真であっても、数十枚をパックにして売ることで、買ってもらえる可能性が高くなる。ポイントは検索エンジンで「写真 素材 ◯◯」などのキーワードでヒットしやすいサイトをつくること。

 

これについてはぼく自身、最近になって試験的に取り組み始めた。サンプル写真をTumblrで作ったサイトに掲載し、リンクから写真データを購入できる上述のGumroadに飛んでもらうという仕組み。海外で撮った写真を150枚パックにして¥1,000で販売している。ちなみにこのサイトはTumblrで無料のテーマをインストールしただけなので、30分程度制作することができた。

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⇒最終的には20,000円程の売上になりました。

 

3.写真日記やブログを更新し、PV数を集める。

人に見てもらえるような写真サイトをつくり、広告などにより収益を上げるというパターン。個人的にうまいなぁ、と思う例を挙げるとダカフェ日記。家族の何気ない日常は見ているだけでほっこりとする。写真もボケ味があって素敵。ダカフェ日記はサイト上に商品広告が違和感なくさらっと載っている上、写真日記 として本にもなっている。

 

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 4.無料の写真素材販売サイトを運営する。

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大抵の人は、ブログやウェブページに使用する写真を選ぶとき、無料の写真素材サイトを利用する。無料なので、写真のクオリティが少々低くても需要は大きい。無料素材サイトだと、足成PAKUTASOが人気だが、あまりにも皆がこれらのサイトから写真を拾って使用するため他と被ってしまうことも多い。個人的には新しい無料の写真素材のサイトがもっと出てきてもいいのではないかと思う。きっとメディア運営者からかなり重宝されるはずだ。

(2016年10月追記)最近だと、海外の超ハイクオリティな写真を無料・商用フリーでダウンロードできる「Unsplash」が人気ですね!

 

無料の写真素材サイトのビジネスモデルは、言うまでもなく「広告」。写真を探しに来るユーザー相手にGoogle アドセンスなどのアフィリエイト広告を貼っておけば、認知度が高まったときにそれなりに儲かるはずだ。一部を有料にしておいて、その販売を狙うのも良いかもしれない。

 

5.デジタル写真集として販売する。

http://www.flickr.com/photos/70642595@N05/6981536672photo by LJR.MIKE

電子書籍の写真集であれば、無料で作成することができる。報酬率も70〜90%と高め。たとえば、ブクログで今売られているデジタル写真集はこちら。ただし、作成後のブログなどでのプロモーションも重要。販売するサイトは、GMOが運営している大手の電子書籍販売サイト「ブクログ」がおすすめ。


ブクログのパブー | 電子書籍作成・販売プラットフォーム

 

整理がてら色んな方法を書いてきた。写真はこれから先もきっと需要がありつづけるが、なんとなくアマチュアカメラマンとプロカメラマンとの境目はなくなっていくような気がしている。これから先の写真家には撮影技術だけでなく、マーケティング力やアイデア力が必要になってくるのだと思う。

 

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