LITERALLY

知っておくと楽しい知識をまとめて紹介

写真を美しく整理できる「写真共有サービス」「webアルバム」を比較してみた

写真共有系のウェブサービスが国内外で次々と登場している。サービスの数が膨大な上、どれも機能が似たり寄ったりなので、用途にあったサービスを選ぶのが難しい。

各々の用途に最も合った写真共有系ウェブサービスはどれなのか選ぶときに参考になるよう今回はそれらを比較して、特徴をまとめてみようと思う。

用途・目的ごとに以下の3パターンに分けて、順に紹介していく。

  1. オンラインアルバムで友達や身内と写真を共有したい(知り合い間共有)
  2. 旅行先で撮った写真を綺麗に整理してまとめたい(自分用)
  3. みんなに写真を見せたい・共有したい(不特定多数で共有)

 

①フォトアルバムで友達や身内と写真共有知り合い間共有)

大人数でも写真共有が超カンタン『30days Album

f:id:tsukuruiroiro:20161102134153j:plain

GMOが運営している写真共有サービス。コンピュータが苦手な人でも簡単に使えるような易しい仕組みになっている。とにかく共有・閲覧が楽なので大人数での使用にオススメ。スマホアプリもしっかりとしている。

使い方はとても簡単。

  1. 写真をアップロードして、オンラインアルバムを作成。このとき「合言葉」を設定。
  2. 作成したオンラインアルバムのURLを友達に共有
  3. 友達は「合言葉を入力し、アルバムの閲覧・写真のチェックができる。
  4. アルバムの写真を一括ダウンロードができる

 

30days Albumの特徴

  • 無料プランでは1アルバムに150枚まで写真をアップできる
  • 合言葉があるのでセキュリティ面で安心
  • URLをもらった側の友人は会員登録する必要なし
  • スマホやタブレットからもアプリを使って簡単にアルバムにアップできる
  • 指定のメールアドレスに写真を送ることでもアップ可
  • アルバムの写真を一括でダウンロードできる

ちなみに有料プランはかなり便利で、300円/月 程とお財布に優しいのでオススメ。アルバムを無期限で共有でき、アルバムの制限枚数も150→2,000枚になる。制限を気にせずに皆が気が向いたときにいつでも写真をチェックできるのは嬉しい。

30days Album

 

写真や動画を無料・無制限で保存できる『Google Photo

f:id:tsukuruiroiro:20161102133452j:plain

Googleが2015年に発表した写真共有サービス。PCはもちろん、iPhoneやAndroidからでも気軽にアップロードができる。

Google Photoの特徴

  • スマホからでもカンタンにアップロードできる
  • 閲覧の際には、様々なタイプの表示ができ、写真を探しやすい。
  • 写真をアップロードしたときに画質が落ちない
  • 無料、ほぼ無制限

写真共有の方法についてはやや複雑になる。こちら↓の記事で丁寧に解説されているので興味がある方は読んでみると良いだろう。

スマホで写真を家族・友達と共有、Googleフォトでアルバムを共同編集する方法

 

1GBまで写真が共有できる『 PHOTOGET

f:id:tsukuruiroiro:20161102134205j:plain

30days Albumとよく似たサービスで使い方はほとんど一緒。30days Albumとの違いを以下にまとめる

  • 30days Albumは30日までしかアルバムを共有できないが、PHOTOGETでは90日間共有できる
  • 30days Albumでは1アルバムあたり150枚の写真まで。PHOTOGETでは1アルバムあたり1GBまで
  • 使いやすさ(UI・UX)、セキュリティ面では30days Albumに劣る
  • スマホから使いづらい

個人的には前述の『30days Album』や『GooglePhoto』のほうが使いやすいし、スマホからのサポートもきっちりとされているので良いような気がする。ただ1GBまで共有できるということで、大量の写真を共有したいときに使えると思う。ビジネス的な使用の仕方もありかもしれない。 

 

共有・交換さえできれば良いなら『One Drive

f:id:tsukuruiroiro:20140917231145j:plain

アルバムというより、単純に写真を交換したい場合にオススメなのがOne Drive(旧Sky Drive)。クラウドサービスなので写真以外のデータも共有できる。

デザインが慣れるまでやや見づらいが、使い方自体はそんなに難しくない。

  1. フォルダに写真をアップ
  2. 共有したいフォルダを開き、「共有ボタン」を押す→URLを取得
  3. URLを配布→URLから写真のアップ・閲覧ができる

 

OneDriveの特徴

  • 無料で15GBまで使用可能
  • 期限がない
  • アルバムっぽさはなく、閲覧は30days AlbumやPHOTOGETに比べると劣る
  • URL共有時に「写真を見るだけ」「見ることもアップもできる」などの権限設定ができる

他のアルバムサービスと違い期限がないのが結構大きい。ただ、あくまでもクラウドサービスなので写真閲覧向けのUIではないと思う。「オシャレさがなくても写真が共有ができれば良い」という場合にオススメ。詳しい写真共有の仕方はこちらを参考にするといいかも。 

 

flickrユーザーは「flickr」から非公開で写真共有

f:id:tsukuruiroiro:20161102133814j:plain

世界中で使われている写真共有サービス。英語なので皆で共有するときに気軽に…とはいかないかもしれないが、flickrユーザーには良いかもしれない。flickrがどんなサービスかということについては、記事後半の『③不特定多数』でも触れている。

共有方法はこちらの記事が分かりやすい。

[Flickr]非公開(プライベート)写真を家族や身内だけに共有する方法| ツインズパパの徒然日記 Ver.2

 

②撮った写真を美しく整理してまとめたい

無料でオリジナルのカッコイイ写真サイトが作れる『Tumblr

f:id:tsukuruiroiro:20161102134227j:plain

f:id:tsukuruiroiro:20140917235828j:plain

f:id:tsukuruiroiro:20161102134247j:plain

個人的にかなりおすすめなのがTumblrで自分用の写真ページを作ること。プログラミングの知識が全くなくても30分で本格的な写真用のウェブページが出来てしまう。上にいくつか載せた写真も、無料で使えるハイクオリティのデザインテーマだ。

使い方はシンプル。

  1. Tumblrで会員登録。
  2. 無料とは思えない高品質なtumblrテーマまとめからテーマを探す
  3. 気に入ったテーマのページを開くと表示される「インストール」ボタンをクリック
  4. 写真をアップ

 

Tumblrの特徴

  • 無料で容量制限がない
  • 公開非公開などのプライバシー設定もカンタン
  • オシャレなデザインテーマがたくさんある
  • コメントもきちんと書いていけばSEOも結構良い。
  • 写真家にも人気
  • テーマ次第では写真日記を作るのもカンタン。

Tumblrを使ったオシャレな写真サイトを作るための方法はこちらの記事でもまとめている↓

写真をオシャレに整理するならTumblrが最強【超簡単なポートフォリオWebサイトの作り方】

 

③みんなに写真を見せたい・共有したい(不特定多数で共有)

定番!世界最大の写真共有サービス『Flickr

f:id:tsukuruiroiro:20140918134914p:plain

↓スマホ表示の場合

f:id:tsukuruiroiro:20161102134402j:plain

全世界で9000万人以上が利用する定番中の定番の写真共有ウェブサービス。使いやすくアップロード可能容量も1TBとハンパじゃない。撮った写真をバックアップとしてすべて入れていく、という使い方も良いかもしれない。スマホからでもPCからでもいつでも過去の写真を閲覧できるようになる。HDDに入れるよりデータ紛失の可能性も少ないだろうし、何より無料というのは大きい。

 

Flickrの特徴

  • 無料で1TBまで使い放題→HDD代わりに使うことができる。
  • PCからもスマホ・タブレットからも見やすい。とくにアプリのUIは素敵。
  • 非公開の写真共有もできる
  • 基本的に言語は英語
  • 写真をまとめてダウンロードすることはできない

 

モバイル専用の超オシャレ写真共有SNS『EyeEm

f:id:tsukuruiroiro:20161102134426j:plain

f:id:tsukuruiroiro:20140917235639j:plain

昨年からたまに名前を聞くようになった写真共有アプリ「EyeEm」。iphone 、Androidなどのスマホからのみ使うことができる。Instagramと似ているが、写真にこだわりたい人が綺麗な写真を共有する場というイメージ。

EyeEmの特徴

  • スマホからのみ使える写真共有アプリ
  • Instagramと同様、写真をフィルター加工できる。
  • Instagramに比べて開放的。フォローシステムがあるがフォローしてなくても人気の写真等が表示される。綺麗な写真を大量に見るのは楽しい。
  • ハイクオリティの写真が多い。その分、自分もこだわった写真を投稿したくなる。
  • デザインがカッコよく、使っているだけで気持ちいい。

 

(その他)説明するまでもない定番の写真共有サービスたち

定番のSNSを使った写真共有方法も一応まとめておく。

Instagram

f:id:tsukuruiroiro:20161102134741j:plain

 スマホから気軽に写真を投稿できるSNS。食べたもの・行った場所など何気ない日常を共有するのに最適。他サービスとの連携も簡単。写真は全て正方形になるので注意。一眼レフやデジカメで撮った写真をアップロードするのはやや面倒。

f:id:tsukuruiroiro:20161102134732j:plain

 

 

Facebook

f:id:tsukuruiroiro:20161102134748j:plain

手軽にカンタンに残しておける上、共有範囲の設定がカンタン。facebookの友達に見せたいときには最適。画質が落ちるのと、写真に埋め込まれた日付情報が消えてしまうのが難点。アカウントを作る必要はあり。

 

こちらの記事もどうぞ!