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知っておくと楽しい知識をまとめて紹介

おすすめのキャンプ用品 &楽しみ方をまとめて解説する

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最近、キャンプにこだわりだした。春にオーストラリアを車で旅したときには毎晩のようにキャンプし、帰国後も既に数回キャンプに出かけている。時間ができたので、今回は浪漫溢れるキャンプについて語ってみようかと思う。用品についても、ぼくがキャンプを始めるにあたって買い集めたものを紹介する。写真は全てぼくが実際にキャンプをしているときに撮ったものだ。

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キャンプのススメ

まずはぼくなりにキャンプの魅力を語ってみようと思う。
キャンプには浪漫がある。自然に囲まれながら、わざわざ原始的な方法で、面倒なことをやってみると全てが何倍にも価値のあるものになる。手間をかけて作った料理、友人と焚き火を囲んで飲むお酒、口に運ぶもの全てが最高に美味しくなる。友人とテントの中で仰向けになり星を眺めれば、何歳になっても青春を感じられる。協力してテントやタープを組み立てれば誰とでも自然と仲が深まる。都会では味わえない新鮮な楽しさがキャンプにはあると思う。

 

夕食づくりは最高のアクティビティ

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前回、GWに友人と二人で行ったキャンプはこんな感じだった。
訪れたのは岐阜県の板取川沿いにある「板取川キャンプ場」。バンガローとオートキャンプ場が混在する小さくてとても居心地の良いキャンプ場だ(正直あまり教えたくないくらい気に入ってしまった)

昼過ぎに到着し、すぐにテントを立てた。とりあえず寝袋やランタンはテントの中に放り込み、河原に降りて夕飯の準備をはじめた。まずは石を固め、薪と炭火で小さな焚き火をつくった。
メインディッシュはは丸鶏のローストチキン(丸鶏1羽はマックスバリューで1500円程で購入)。作り方は簡単で、ピラフの入った丸鶏を、荒々しく切ったジャガイモと人参と一緒にダッチオーブンの中に放り込むだけ。あとは焚き火の中にダッチオーブンを1時間程入れておけばよい。川に石を投げたり水をかけあったりとキャピキャピ騒ぐ若い男女グループ(バンガロー組)に見せつけるように、男二人で丸鶏にピラフを詰め込む優越感たるや形容し難い。川遊びやボール遊び、ハイキングなんかをしなくても、こだわってアウトドア料理をしているだけでキャンプのアクティビティとしては十分だ。

 

焚き火を囲みながら飲むお酒は最高に美味しい

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ローストチキンが出来上がるまでの待ち時間には、牛肉やたまねぎをフライパンで焼き、川で冷やしておいたビールやワインと一緒につまんだ。これ以上なく贅沢で、幸せな時間だ。ローストチキンは少し焦げてしまったが、ワイルドでとてもお酒に合った。お腹が一杯になったら、焚き火を大きくして、ふたりで焚き火を囲み、お酒をちびちびと飲みながらあれこれとくだらないことを話した。焚き火を見ていると、話したいことが次々と浮かんでくる。たまに爆ぜる火の粉もまた綺麗で、趣きがあった。

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炭の予熱で作った焼き芋。濡れた新聞紙でさつまいもを包み、さらにその上からアルミホイルで包む。あとは30分炭の中で放置すればマイルドな焼き芋の出来上がり。

 

朝は豆から珈琲を淹れよう

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朝は、日の光と鳥のさえずりで目を覚ます(ときどきうるさすぎるが)。冷たい水で顔を洗えば1日の元気が湧いてくる。朝ごはんはキャンプの大きな楽しみのひとつだ。わざわざ豆を挽いて、熱いコーヒーを淹れる。朝日に照らされた川を見ながら、飲むコーヒーはいつもの数十倍も美味しく感じる。カリカリに焼けたチーズと卵がのったのトーストと組み合わせれば、最高の朝食だ。
キャンプの後には温泉に入り、野外生活の感覚をリセットさせるのがぼくは好きだ。近くにあった子宝温泉で疲れを癒やし、のんびりと帰路についた。 

 

【これだけは揃えたい】おすすめのキャンプグッズ

浪漫と憧れがたっぷりと詰まったキャンプだが、初期投資さえしてしまえばあとはあまりお金がかからない。Amazonなどの通販を使えば、安くて質の良いキャンプ用品を手に入れることができる。ここからはぼくがキャンプを始めるにあたって購入した用品を紹介していく。ここに載せたものさえ揃えれば、それなりに形になったキャンプができるかと思う。

 

ワイルドなキャンプをしたいなら必須「ダッチオーブン」

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ローストチキン、パエリア、ピザ、ケーキ、パン…とありとあらゆる料理を作ることのできる魔法のオーブン。熱伝導が良く、蓋にまで炭をのせて使う。ワイルドな野外料理を作ることができるので、ぼくは1キャンプ1回は必ず使っている。数千円で買うことができるので、キャンプをするならひとつ持っておきたい。ただ、メンテナンスはきちんとする必要がある。(こちらが参考になる)

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↑ダッチオーブンで焼いたピザ。生地は予め家で準備していった。

 

BBQにも焚き火にも使える「ファイアグリル」

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キャンプで必須のファイアグリル。網をのせればBBQをすることができるし、網の上に鍋をのせればガスコンロ代わりにもなる。また、日本のキャンプ場では直火を禁止していることが多いため、網を外して焚き火をすることができるのはとても便利。高さはやや低めなので、座りながら料理やBBQをする分には良いが、大人数で立ちBBQ等をするには不向きかもしれない。

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まとめて揃えられる「プラスチック食器セット」

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1500円以下で食器類をまとめて揃えられる。フォーク、ナイフ、スプーン、コップ、お皿が4人分入っており、これと割り箸があれば食器は十分。ベージュの落ち着いた色もなんとなくアウトドアに合う。

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着火や料理の仕上げなど何かと使える「ガスバーナー」

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カセットガスに装着すれば、勢い良く火を噴射することができるガスバーナー。ぼくの場合おもに焚き火の着火に使っているが、火炎噴射で着火するのはなかなか気持ちが良い。また、じゃがチーズを作ったときなんかにチーズをカリカリに焼くことができたりと、料理にも使うことができる。1本のカセットガスで予想以上に長時間使うことができるのがまた良いところ。

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はんごう

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「飯ごう炊飯」をやると一気にキャンプ感が出る。そして、芯が多少残っていたとしても野外で食べるお米は、いつもに増して美味しい。カレーを作るときだけでなく、BBQをやるときでも飯ごうでお米を炊くのはとてもおすすめ。飯ごう炊飯の仕方はこちらが参考になる。

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木製 三段ラック

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キャンプではどうしても荷物が多くなり、道具や食材を整理整頓して置いておくのが難しい。そんなときに三段ラックのようなものがあると移動の手間も省けてとても楽になる。キャンプに行く機会が増えてきたら、折りたたみのラックを1つ持っておくことをおすすめしたい。個人的には木製だと味が出るような気がしている。

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暖色のライトが落ち着く「ランタン」

念のため2つくらい用意しておきたいランタン。暗くなってから道を照らす時や、車で何かを探す時、テント内を照らすときなど必ず必要になる。オレンジ色の光だと趣きがある。また、白の光より虫が寄りにくい気もする。フックがついているのでテントやタープの天井にもかけやすい。

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手軽に料理&湯沸かし「カセットガスジュニアバーナー」

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↑お湯を沸かすのにカセットジュニアコンロを使用。朝等、炭に着火するのが面倒なときには重宝する。

カセットガスをつければ簡単に1口のガスコンロを作ることができる。サイドメニューや朝ごはんをつくるときに便利。ただしあまり安定しないので、大きなフライパンを使っての調理の際には鍋を支えておく必要あり。Amazon

 

手動のコーヒーミル

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コーヒーはできれば豆を挽いて淹れたい。事前に豆をこだわって選ぶのも楽しみのひとつになる(店員さんに「豆のままください」というのは爽快)。豆を挽くときは手動のコーヒーミルを使うことになる。ぼくはAmazonでレビューが高かった「ハリオ コーヒーミル」を選んだ。今のところ全く不満なく使用できている。

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簡単にアメリカンが淹れられる「パーコレーター」

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パーコレーターは挽いたコーヒーをすぐに淹れることのできる画期的な道具だ。はじめて見たときの感動は忘れられない。パーコレーターの仕組みは、①パーコレーターの本体にお湯をいれて、②上部の取り外し可能のバスケットにコーヒー粉を入れて火にかければ、蒸気の循環によりコーヒーが出来上がるというもの。バスケットを外せばやかん代わりにもなる。

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日除け&雨除けに「タープ」

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タープをテントに並べるように設置すればより”我が家”感が出る。ぼくが買ったオレンジ色のタープは二人でも設置ができ、高さも広さも十分だった。何より設置がとても楽なところが嬉しい。面倒な取り付け等は無く、ただ足を広げれば良いだけ。写真のように1面に壁を付けることもできる。欲を言えばもう少し軽くあって欲しかったかな。

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折りたたみが楽な「ミニテーブル」 

組み立てが楽なミニテーブル。2つの足を広げるだけで良いので、使い勝手が良い。BBQ中などに椅子の隣に置き、皿や調味料を置いておくのに調度良い。ただし包丁などを使うにはやや低めかも。 Amazon

 

安くてコンパクトな「クーラーボックス」

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Amazonで評価が高かったので購入。性能は十分だが、サイズは少し小さめなので注意。写真のように机としても使える。キャンプに行くときには保冷剤も忘れずに。Amazon

  

テントの寝心地が何倍にもよくなる「エアーマット」

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テント泊で、最も辛いのが地面の硬さ。硬い上に、ゴツゴツした石が背中に当たったりしてぐっすりと寝られないことがよくあった。薄めのマットはもっていたが、それでも夜気持ちよく寝られずAmazonで大きめのエアーマットを購入。空気を入れると、ふつうのマットレス以上のふかふかになり、思いっきりテント内でゴロゴロできるようになった。マットってこんなにも大事だったのかと気付かされた。膨らませたときのサイズは大きい割に、空気を抜けば持ち運びも楽な大きさになる。エアーポンプが必要なのはネックだが、それでも買う価値のあるキャンプグッズだ。

▶︎Amazon

 

「パック着火剤」

ガスバーナーがあればなくても良いが、安いのでひとつ用意しておくと楽したいときに便利。Amazon

 

安くて軽い「キャプテンスタッグの折りたたみチェア」

1000円前後で手に入れられるが、座り心地は結構良い。肘掛けに凹みがあり、コップを置いておくことができる。キャンプに行くときには参加人数分あると良いAmazon

 

焚き火するなら「薪セット」

そのあたりの流木を拾ったりしても良いが、水分を多く含んでいるものを燃やすと白い煙が出てしまう。のんびりと焚き火をするためにできれば燃料は良いしておきたい。キャンプ場で購入できるところも多いので事前に値段を含めてチェックしておくことをおすすめする。

Amazon

 

友人にも子どもにも間違いなく喜ばれる「ハンモック」

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最近購入。持ち運びが楽な折りたたみのハンモックで一緒にいく人には間違いなく喜ばれるグッズ。BBQをしてお腹いっぱいになったら、ハンモックで揺られながらお昼寝という至福の時間を味わえる。

▶︎Amazon

 

その他

テント/寝袋 ⇒アメリカのウォルマートで購入。ドン・キホーテで安く買えるらしい。

 

100均で買うと良いもの

  • カゴor洗濯ネット :洗った食器を置いておくため
  • まな板
  • 包丁:だいたいレジの隣に置いてある
  • ウェットティッシュ
  • スポンジ・洗剤・金たわし
  • アルミホイル/サランラップ
  • 割り箸
  • 軍手
  • ミネラルウォーター:料理に
  • 竹串
  • ハサミ
  • ガムテープ:食材の密封や、段ボールの補強など
  • トング
  • タオル
  • うちわ
  • キッチンタオル
  • 焼き網

その他、何かおすすめのキャンプ用品があればまた追記しようと思う。

ぼくの今年のお盆の予定はキャンプ一色に染まりそうだ。奥が深く、やりたいことと作りたい料理が無限に出てくるのがキャンプだと思う。友人と複数人で行けばちょっとした青春を感じられるし、家族や恋人と行けばいつもと違うパートナーや子どもたちの姿を見ることができる。何かいつもと違う刺激を求めている人には是非キャンプをおすすめしたい。 

 

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