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LITERALLY

知っておくと楽しい知識をまとめて紹介

作業効率を上げる!便利なExcelのショートカット30つをランキング一覧で紹介

まとめ

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今回は「Excelの主要ショートカットを覚えたいけど、一度に全部は覚えきれない」という人向けに、使い勝手の良いショートカットを厳選した上で便利度でランキングにした。ランキング上位は比較的覚えやすく使いやすいモノが多いので、上から覚えられる範囲でチェックしていくと良いだろう。

※あくまでも順位は個人的な経験に基づき、判断したものであることに注意。 

 

1位. コピペ

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 Ctrl + C でコピー、Ctrl + V で貼り付け。書くまでもないかもしれないけど、最も良く使われるであろうショートカットなので1位に。

 

2位. 切り取り・貼付

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上の切り取りバージョン。切り取られた元のセルの中身は消える。

 

3位. 元に戻す

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Ctrl + Z で1つ前の状態に戻る。入力ミスなどをしたときに、すぐに前の操作を取り消しできるのはとても便利。なお、Ctrl + Zで戻したものの、やっぱり戻す必要がなかった場合はCtrl + Yを実行すれば良い。

 

4位. 入力済みのセルを編集する 

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セルの値を修正したいとき、セルを選んで入力し始めると文字が上書きされてしまう。F2を押せば、選択中のセルの末尾にカーソルが配置される。これで修正したいセルを、いちいちマウスでカチッと選ぶ必要はなくなる。

 

5位. ブック間の切替ショートカット

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複数のExcelファイルを開いて作業をする人も多いだろう。Ctrl + Tabを使えば、マウスを使わなくとも、ブックを切り替えることができる。

 

6位. ワークシート(タブ)の切替

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もし同ファイル内でタブ(ワークシート)を切り替えたいときには、このショートカットを。Ctrl + Fn + ↓ で次のワークシートに移動、Ctrl + Fn + ↑ で前のワークシートに移動。タブを切り替える動作って地味に多い割に、マウスだと時間がかかるので結構便利。Ctrl + Page Up と Ctrl + Page Downでも同じ操作ができる。

 

7位. 左右のセルに移動

▼ Tabで右のセルに移動

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▼ Shif + Tabで左のセルに移動

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「Enterで下のセルに移動」は使っていても、左右に動くときにTabを使う人はあまりいないようなので。矢印を使わずにTabとEnterを使いこなせば、積み重ねで結構な時間節約になる。

 

8位. 保存のショートカット

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Ctrl + Sで上書き保存ができる(新しいファイルだと「名前をつけて保存」のダイアログが表示)。突然、Excelが落ちてしまっても良いように、逐一保存する癖をつけたい。

 

9位. 端のセルまで動く系ショートカット

▼ Ctrl + 「方向キー」でデータのある先頭行(列)、末尾行(列)に移動

 例)たとえばCtrl +「→」でデータのある最右端のセルに移動する

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▼ 「Home」で今いる行の中で、値のある一番のセルに移動

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▼「End」で今いる行の中で、値のある一番のセルに移動

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▼ Ctrl + HomeでシートのA1セル (1番左上)に移動

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▼ Ctrl + Endでデータのある範囲で一番右下のセルに移動

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これらの「端まで移動」系のショートカットをマスターすると、大量のデータを扱うときの作業スピードがかなり上がる。Ctrl +「方向キー」を覚えておけば十分かもしれない。

 

10位. 今のセルから端まで全て選択

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たとえば、Ctrl + Shift + 「→」を押すと、「現在のセル」から「データのある右端のセル」までが選択される。

 

11位. 列全体を選択する

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現在セルのある列が縦全体に選択されるイメージ。列の挿入をしたい場合に便利(列全体をパッと選び「列を挿入する」を実行できる)

 

行全体を選択する

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現在セルのある行が横全体に選択されるイメージ。ただし、日本語全角入力状態になっていると使えないので注意。その場合は英数入力状態にしてから実行しなければらない。

 

12位. 直前の動作を繰り返す

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たとえば、(1行分)行の挿入をした後にF4を押すと、もう1行挿入される。地味に便利。

 

13位. シート内のセル全体を選択

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全てのセルを選択してくれるため、フォントやセル色を一挙に変えたいとき等に便利。

 

14位. 1つ上のセルの内容をコピー

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Ctrl + D  を実行するだけで、1つ上のセルの内容をそのまま現在のセルにコピーできる。いちいちコピー&ペーストする手間が省ける。

 

15位. 1つ左のセルの内容をコピー

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先程の横バージョン。1つ左のセルの内容をそのまま現在のセルにコピーできる。 

 

16位. スペルチェックをしてくれるショートカット

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意外にも知られていないが、Excelでも自動で「スペルミスがないか」チェックすることができる。「文字の入力中にF7を押すとカタカナに変換される」が、それ以外の状態でF7を押すとスペルチェックが実行される。現在のワークシートから辞書にない単語を見つけてくれて、「正しくはこうじゃないですか?」と候補まで表示してくれる。英語入りのシートだと特に活躍する。

 

17位. 検索・置換ダイアログ表示

▼検索ダイアログを表示

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▼置換ダイアログを表示

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18位. 選択範囲の値を全て削除 

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選択範囲の中に値がいくつもある場合、「Back Space」で一度に全て消すことができない。Deleteを使えば、選択範囲の中の文字・値を一気に消すことができる。 

  

19位. Ctrl + 「-(マイナス)」で選択中のセルを削除

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行全体を選択してから、Ctrl +「-」を実行すると、選択された行全体が削除される

 

20位. Ctrl + Shift +「+」でセルの挿入

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列全体を選択していれば、その右隣に新しい列が挿入される

  

21位. タスクマネージャーを開く(強制終了)

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Excelのショートカットではないが、重いデータを扱っていると地味に使う機会が多いので紹介。Excelが固まってしまったときに、Ctrl + Shif + Escでタスクマネージャーを開き「タスクの終了」でエクセルを強制終了できる。せっかく作ったデータが消えてしまわないよう、Ctrl + Sで逐一保存する癖をつけておくと良い。

 

22位. 現在表示されているセルだけ選択する

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Alt + 「;」で現在の選択範囲のうち、非表示でないセルのみを選択する。Excelをよく使う人なら「コピペしようとたら、非表示行までコピーされてしまった」という経験をしたことがあるかもしれない。もし非表示行・列はコピーしたくなければ、選択した後に、Alt + 「;」を実行するようにしよう。今見えてる部分だけが選択され、コピーができるようになる。

 

23位. 形式を選択して貼付け

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形式を選択して貼り付け。意外に使用頻度が高いのが、このショートカット。このショートカットを実行すると「形式を選択して貼り付け」のダイアログが表示される。

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例えば、コピーした文字を貼り付け先の書式に合わせたい場合は、「値」貼り付けにする必要があるが、いちいちマウスで選ばなくとも、①Ctrl + Alt + V →②さらにVを押すと「値(V)」貼り付けになる。これだけでも結構な時間の節約になる。

 

24位. アプリケーションキーでマウスの右クリック代わり

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マウスを触らなくとも、アプリケーションキーを押せば右クリックと同じ機能を使うことができる。これをスムーズに使いこなせるようになるとかなり作業スピードが上がる。たとえば、セルの書式設定を開きたいときには、「アプリケーションキー」⇒「F」⇒「Enter」と押せば、スムーズにセルの書式設定が開ける。

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25位. Escで入力中のセルを中断

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入力を始める前の状態に戻る。また、ワークシート(タブ)の名前を変更しようとしてエラーが出たときにもEscを押せば、中断されて元の状態に戻る。

 

26位. データの入力されている範囲全体(表全体)を選択

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Ctrl + Shift +  「*」(アスタリスク) でデータの入力されている範囲全体(表全体) が選択される

 

27位. 行・列を非表示に

▼Ctrl + 9で選択した行を非表示に

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▼Ctrl + 0で選択した列を非表示に

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なお、Ctrl + Shift + 9で選択した行を再表示、Ctrl + Shift + 0で選択した列を再表示できる。

 

28位. 今日の日付を自動入力

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セミコロン(;)の代わりにコロン(:)にすればで現時刻を自動入力することもできるが、大抵の人にはあまり使う機会はないだろう。

 

29位. Ctrl + Oで「ファイルを開く」が表示

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使う頻度は高くないが、一応紹介。

 

30位. Ctrl + Nで新しいブックを作成

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使用頻度はそこまで高くないと思うので、覚える必要があるのかは疑問。

 

その他Excelの小技や作業効率化のTipsについては、無料のネットの動画講座や、本で学ぶと良いだろう。動画なら「ここだねCOM」が講座が豊富で良い。本なら「いつもの仕事を10倍速く終わらせるExcel時短術」がおすすめ。Excel関係の本は何冊か読んだが、これが写真が多く綺麗にまとまっており、かつ内容も濃かった。やや胡散臭いタイトルだが1度通して読めば、普段の作業でもっと効率化できる部分が見えてくるはずだ。 

 

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